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石の里のアーティストたちは10月3日より石匠の里公園にて!

石の里のアーティストたち 

石の里のアーティストたち「テーマ庵治石」Part19

同時開催:三枝惣太郎とコッパ
10月3日より高松市石匠の里公園・芝生広場(石の民俗資料館)

企画展「石の里のアーティストたち『テーマ庵治石』Part19」が10月3日(土)から
11月1日(日)まで、香川県高松市の高松市石匠の里公園・芝生広場で開催されます。
企画展「三枝惣太郎とコッパ」と同時開催(高松市石の民俗資料館にて)です。

最高級石材・庵治石の産地として知られる高松市牟礼町・庵治町で活躍する
石の彫刻家12名による野外展覧会です。
庵治石による彫刻作品が展示されます。

〈参加作家〉敬称略、50音順
アキホ・タタ、安部重竹、和泉良照、岩田一輝、上村隆之、太田眞介
岡田昌臣、坂本英之、神野淳平、高石覚、森岡量基、山田浩之

また、企画展「三枝惣太郎とコッパ」も同時開催されます。

彫刻家・三枝惣太郎氏が故郷の石工たちの彫刻技術向上のために始めた
デザイン教室「グループコッパ」。指導を受けた若き石工たち(コッパ)は
のちに県展や日展に入選を果たすなど、目覚ましい活躍を遂げました。
本展では指導者である三枝氏の作品やグループコッパの石工たちが
制作した石膏像や塑像、石彫などを展示・紹介します。


新型コロナウイルス感染防止対策をお取りのうえ、ぜひご来場ください。


〈三枝惣太郎略歴〉
1911~2006年。庵治町出身の彫刻家。
東京美術学校(現・東京藝術大学)在学中に「裸婦立像」で「第15回
帝展第3科」(1934年)に初入選以来、幾度も日展に入選。精力的に
国内美術展に出展するかたわら、日本各地から依頼を受け数多くの
モニュメントを制作。後半生のライフワークである「干支シリーズ」は
いまなお根強いファンがいる。


●石の里のアーティストたち「テーマ庵治石」Part19
会期:2020年10月3日(土)~11月1日(日)
開館時間:午前9時~午後5時
観覧料:無料
会場:高松市石匠の里公園・芝生公園(高松市石の民俗資料館)

●三枝惣太郎とコッパ
会期:同上
開館時間:同上(展示室入室は午後4時30分まで)
観覧料:一般200円/大学生150円
*高校生以下は無料 *団体(20名以上)は2割引

会場:高松市石の民俗資料館・企画展示室
住所:香川県高松市牟礼町牟礼1810
URL. https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kosodate/bunka/ishimin/index.html





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